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2015年ゆらゆら

 2015.12.6 アートフラワーの集い。毎年開かれるクリスマスパーテイーですが、大胆なパフォーマンスが見応えがあります。ななふくは
生徒ではありませんが、毎回いそいそと出かけて美しい花々に囲まれて、同じテーブルに同席した方々とお喋りを楽しんで
ハッピーな気持ちに包まれます。会場はリーガロイヤルホテルのお隣の「ラソールガーデン」結婚式場。お庭のきれいな所です。
フレンチフルコースがとても美味しくしゃれています。女性はお花に囲まれていると自然に笑顔になりますね。
 
     
パーティーの前にチャペルに案内されました。
和太鼓のセットが一式置かれています。どんな人が登場するのか楽しみです。
念のため耳栓を渡されました。 
「佐伯篤宜」さえきあつのぶ『和太鼓奏者』
突き動かされる振動と音、その空間に
スピーデーに花を生けるパフォーマンスが
マッチングして圧巻でした。 
正面のグリーン の壁が生け花をとても生き生きさせ、特別な世界が生まれます。それにしても異空間に
五感が遊んだような開放感でした。
     
各テーブル のメーンに置かれたフラワーアレンジメントはじゃんけんで勝ち残った人が
頂けます。不思議なことに昨年も今年も
ななふくは頂きました。恐縮です。今年も
120名の参加者で華やかでした。
お食事も進んでテータイム。会場の真ん中で宇宙の映像 にコラボするように大きな
フラワーアレンジメントが2個、作られて
これはお客様にプレゼントされました。
30年来のお友達、井本さんと。この
パーティの主催者です。今は娘さんが表の主催者に成長されて大活躍です。
お互いの家族とも親戚みたいな
お付き合いです。
 2015.11.11 奈良で猿沢の池、南円堂、奈良町を散策しました。気ままに歩いていたら、ご主人とはぐれた奥さんに遭遇、名古屋の方でケータイを持っていないと言われる。『、何処へかければいいのですか?』と聞くと『110してほしい』と頼まれました。ご主人はケータイを持っているのになぜか応答なし。結局、パトカーが駆けつけるまでお付き合いしました。その後、ご夫婦は会えたのかしら?どうなったのでしょうね。奈良町は趣のある町並みです。ぶらっと勝手に入って、見るだけでもOK,各家におさるのお守りがぶらさがっています。
青面金剛という仏さまの信仰で、庚申さんと親しく呼ばれています。猿をかたどったお守りは身代わり猿、「くくり猿」というそうです。
近くの「餅いどのセンター街」という商店街は古本屋、木綿風呂敷の店、着物リフォームのお店、そのほかにも面白いお店が
並んでいてまた、来てみたいと思いました。
 
 
 2015.10.23 孫の小学校で課外授業でハロインのアートフラワーを作る授業を見学しました。お母様方も後ろで見ているだけではなくお手伝いしてもかまわないとのことでした。ななふくが手を出すと「自分でやる」という孫は時間はかかりましたが、どうやらかっこよく
仕上げることができて満足そうでした。「作ることが好き」というところはわたしに似たのかな?と嬉しくなりました。
 
 2015.10.24  秋晴れの穏やかな日、南阿蘇の地獄温泉へ。ここは湯治場としても有名です。乳白色のお湯、岩の間に泥が沈んでいます。お顔に塗るとびっくりするぐらいお肌がすべすべになりますよ。夜、露天風呂は時間制で女性専用になりますので孫と娘と私、
入りました。朝食は美味しくて新米を2杯もいただきました。孫と銀杏を拾ったり、誰もいない裏山の中腹にある露天風呂に入ったり、
と楽しんできました。時間が許せば、しばらく湯治で過ごしたいものです。(宿のポスターから露天風呂の写真拝借いたしました。)
 
2015.10.24 地獄温泉から、車で20分、白川水源へ行きました。美味しい水がこんこんと湧き出るところです。奥には𠮷見神社
という神社があり、罔象命(みずはのめみこと)をお祭りしているそうです。100円で容器を買って沢山飲んでさらにお持ち帰りして
きました。「萌えの里」ではピクニック気分でお弁当を広げ、阿蘇の雄大な景色の中でのんびりしました。地元のお野菜が
安くて新鮮でした。クレソンと銀杏を買いました。
 
 
 2015.10.3 ハッピーエイジング・ソナエ博   難波のホテルで行われた新聞社主催の健康セミナーに出掛けてみました。
高齢者に必要な「点滅の医療」とは? ?どういう意味かなと思いましたので今は元気でも「老い」は避けられません。
 正しい情報を得るチャンスですので出かけてみました。 なお、ホテル内のスタジオで5名無料でフォトを撮ってくれるというので
手を挙げました。10月中旬に郵送してくださるそうで楽しみです。「遺影の準備になるわ」というと、息子は「10年たったら又、撮らない
とあかんで。」といいました。度々撮り直すほど長生きできるといいですね。
 
     
11時30分からの講演、坂本勇二朗氏(医師)医療法人友会理事長週末期医療のエキスパート著書に「寝たきりにさせない慢性期医療」がある。
人生の終わり方は2通りあるが、突発的に起こる病気と加齢に伴う能力低下が原因の合併症である。
終末期医療では突然青から赤にならず、その前に「黄」の点滅がある。

終末期の医療とは、消灯(死)前の医療である
自分でできる管理、自己治癒を高めようという内容でした。
穏やかな終末を迎えるには点滅の時間を長くすることが必要であるということです。
当人の尊厳を損なうことなく、能力廃絶時の合併症予防4つのポイント
1、座位の時間を確保。
2、胃瘻での栄養管理。
3、気管切開して痰を除去する呼吸の管理。
4、誤嚥性肺炎の治療。
歩行が全身運動になり、筋肉の衰えるのを防ぐというのはよく知られています。
しかし、足に金属と人工関節が入っている私としては歩くと、正直、足が疲れます。
この会場で紹介されていたストックポールを使ってウオーキング する方法なら同じスピードでも心拍数も増えカロリー消費量も増えるそうです。
そこで、最新型で地面に着くと先端が伸縮するタイプを買いました。
このタイプは腕を振って使うので、上肢の筋肉も耐えられます。
鰻の寝床のような家の中で端から端まで歩いています。
5分も歩くと息が上がってきますよ。
 皮膚は内臓(栄養)の鏡栗山安弘(皮膚科専門医)
ときどき、夜、就寝中にかゆみで寝られなくなる私は原因が分からず悩んでいました。
オーソモレキュラー療法
栄養療法
栄養素が不足して皮膚が弱くなっている。

1、メデカルサプリメント療法
2、食事の見直し。
伺った食事療法の中で
私は食事で糖質を控える方法が自分に合っているように思いました。
メーン食事は四大タンパク質を摂る、野菜,きのこ、海藻も欠かさない。
必要以上に余計なものを体内に入れないことが大切なんですね。
 2015.9.26  シルバーウイークに城崎温泉へ2男が招待してくれました。お天気に恵まれ、温泉巡りを楽しみ、お宿の食事も大満足。
翌日は家族づれでにぎわう城崎マリンワールドへ。アシカショウや、イルカの曲芸、セイウチのお食事タイム、さらに
こアジを釣って即、食べられるところや、魚のいる水辺に入れるコーナーもあって子ども達が1日中楽しめるところでした。
食事できる休息所も充実していますし、ホテルがそばにあって立ち寄ることもできます。この日はとても海がきれいでした。
 
 
 2015.08.22 今日は2男一家とお墓参りに行ってきました。暑かったけど、孫もちゃんとお参りしてくれました。車に戻るとホッとした様子でお茶を飲んでいます。お昼にはちらし寿司を食べました。具は(ささがきごぼう、高野豆腐、筍、人参、みょうが、ゴマ、)上に
うなぎ、錦糸卵、のりを載せています。具は昨夜から炊いて味を含ませました。皆、美味しいと食べてくれました。
 
2015.8.16    8月の5日、八尾のプリズムホールで 洋裁のお仲間の方々のファッションショウーがありました。
地域の文化的交流の行事の出し物の1つです。沢山の方が出場して賑やかです。私がいつもお世話になって
いる方も、数名出場されました。こんなドレスを着てお出かけすると楽しいでしょうね。すべて着物からのリメイク作品
です。ななふくも早くこんなドレスを作れるようになりたいです。
 
 浅葉先生(前列左端の方)のデザインによる着物リフォーム教室。月1回ですが、和気あいあいと楽しんでいます。型紙を取り、縫い方など教えて頂きます。2~3のデザインから好きなものを選べるし、私などは自分好みに工夫して変更しても『いいですね。』とOKを
出して指導してくださる優しい先生です。
この日はランチのあと、シャツブラウスを教えて頂いて早速作ることにしました。
 
2015.7.23 久しぶりに映画を見てきました。そのあと、でこちゃんに広島合唱団の神戸公演のチケットを 頂いていましたので
神戸まで足を延ばしました。素晴らしい演奏会に感動して心満ち足りて帰宅しました。
 
 
真面目だが、優柔不断で子供達に振り回されて問題山積み。戸惑っている、小学教師。
自分の娘に厳しく当たって しまい、苦しむ自分もかって親から虐待を受けていた母親。
認知症の兆しに悩みながら1人住まいしている老女。他にもさまざまな悩みを抱えて
苦悩する子どもと大人の複雑な問題がもりこまれた映画です。
                       
 監督 呉美保(モントリオール世界映画祭最優秀監督賞。キネマ旬報ベストテン監督賞)
              
 原作「君はいい子」中脇初枝(ポプラ社)第28回坪田譲治文学賞

わが家の長女は、この映画に登場するような悩める人々を手助けする仕事をしていますので
「ぜひ、見て欲しい」と薦めました。そこで、、梅田のロフト地下1階の【梅田シアトル】へ
見に行きました。そしていろんなことを考えさせられました。 人は生きていく上で
さまざまな局面に出くわします。望まなくても避けては通れない苦難もあります。そんな時
1歩でも前進できれば、生きている価値があると思います。判断力の乏しい、弱い立場の
子どもが理不尽に虐げられることの無い社会になるためには、周りの大人のちょっとした
気遣いが、とても大切だということを改めて思いました。見て見ぬふりをしないで自分にできる
範囲の気配りをしていけば、周囲の空気も少しは変わって行くのではないでしょうか。
 
同じ日の午後、神戸へ。音響の素晴らしいホールで今年50回を迎える広島中央合唱団。
男性メンバーも多く、聴きごたえのある成熟されたハーモニーでした。
作曲もされたS.ドブロゴス氏の温かく抒情的で、でも力強いピアノ演奏。
バイオリン弦楽合奏のリーダー、長原幸太氏はどうしてあんな繊細な音色が出せるのか、
まるで魔法を見ているような不思議な感動でした。 神戸女学院OGコーラス、アカペラで
奏でる上品なハーモニー。どれもこれも皆さん素晴らしく、堪能しました。
音楽の力で世界の平和を願う広島中央合唱団が震災20年の神戸で演奏会を開きました。
「慈悲」というミケランジェロの表紙「イエスを抱く聖母」が訴えているように「祈り」が会場中に
あふれる素晴らしい演奏会でした。誘ってくださったでこちゃんに感謝して満ちたりた
気持ちで帰宅しました。
2015.7.19  食事風景。6歳と1歳の従兄同士。姉弟みたいで楽しそうです。見ているバアバも和みます。
 
2015.07.18 気分転換にハスを見るバス旅行に出掛けました。養老乃瀧のもみじの若葉が美しくてうっとりしました。
愛知県西部の愛西市の風にゆれるハスの花と大きな葉っぱ。自然の力は疲れた体も心も、癒してくれますね。 
 
 
 
 
 2015.7.8 この季節だけの半夏生の庭園を拝観しました。建仁寺の中にある両側院です。
表通りは観光客も多いですが、一筋横露地へ入ると、静かな京都らしいたたずまいがあります。
両足院では、庭に面した部屋に座って半夏生のお庭をボーッと見ていると心が落ち着きます。
 
2015.6.30    孫の保育園で七夕祭りがありました。今ではすっかり慣れて楽しく過ごしています。 ばあばも
ご招待を受けてご機嫌で、ちょっと鼻の下が伸び過ぎてすみません。。
 
2015.06.17 洋裁に行くとき久宝寺公園の横を自転車で通ります。雨上がりには、水滴が羽毛のような花穂にきらきらと
輝いてまるで、銀の砂を振りかけたようです。あまりの美しさに自転車から降りてしばし、見とれていました。
うるし科のスモークツリーという木だそうです。「霞の木」「白熊の木」とも言われているそうです。ヨーロッパから
ヒマラヤを経由して中国へと広く分布する今、人気の木だそうです。4~5mに育つので鉢植えは無理ですね。。
 
     
 2015.6.16  洋裁今作っているのは切り替えが斬新なデザイン2点。布の組み合わせで雰囲気が変わります。チュニックはお揃いの
チョーカーも作りました。
チュニックはこれからボタンを選んで付けます。どんなボタンがいいかなと迷うのも楽しみです。分かりにくいですが
完成真近なもの、これから縫っていくもの、扱う布を切り替えてデザインを変えた物3枚の服を載せています。
 
     
     
     
チェニックができました。  裾は少しフレアを入れています  お揃いのチョーカーも。 
 20150609 6月7日、日曜日、朝から尼崎の文化センターで詩吟のコンクールに出場しました。夕方、高校時代の仲良しご夫婦と
会って食事をごちそうになりました。気ごころが良く分かる仲って何をしても笑い転げてしまいます。美味しいものをいただいて
よくしゃべり、よく笑い、あごが外れないかと、心配しました。
 
 2015.6.3与謝野晶子の作品です。
 
 
 
 2015.6.2 さかい利晶の杜(りしょうのもり)記念館 織田信長の上洛に備えて大阪の平野郷の人びとにお互いに共同防衛を呼びかけたり、堺は自立した自治体だったのですね。文化の華を咲かせた誇りと自尊心がうかがえます。
 
 2015.6.2        第21回、与謝野晶子短歌文学賞。堺にさかい利晶の杜が今年3月にオープンしました。
それを記念して堺を見学するツアーや、特別歌会など関連事業が行われました。私は歌会だけ参加しましたが、
素晴らしい先生方にお会いできたり、初めてお会いする方ともお話できて充実した1日でした。2階の記念館も
ゆっくり見学しました。
 
 2015.5.30 元気に育ってくれて有難う。鎧兜のお飾りよりアンパンマンがお気に入りのような1歳3か月の孫です。
続きの部屋のお仏壇に『まんまんちゃんあーん』としてくれました。御先祖様が喜んでくれています。
 
 2015.5.14
今年も久宝寺御坊、顕証寺で蓮如忌法要が行われました。このお寺に亡き主人や両親のご縁をいただき見守って頂いています。
お寺のコーラスにも10年以上参加し、お出会いの中で沢山の友人にも恵まれました。
 
 
コーラスの友人と蓮如忌にお参りしました。8万枚以上の花びらを散華しながら堂内を100人の僧侶の方々が
門徒さんの間をぬって読経されます。私たちも一緒に正信偈をあげて 有難い歓喜に包まれました。
           本願寺派司教【高田慈昭和上様】のお話です。
どんなに立派な素晴らしいお話でも煩悩にとらわれて迷いからぬけられない(凡夫)にとっては
「籠(かご)で水をくむようなものだ」とよく言います。しかし、蓮如様は『ならば、その身を水にひててみよ』と
おっしゃいました。「自我を捨てて、その身を阿弥陀様に包まれるように水につけなさい。水を汲む
ことはできなくても籠は濡れているでしょう。そうやって少しずつ沁みわたっていくのですよ。」と、
聴聞を受ける心得をお示しくださっています。難しいことはわからなくてもすべての物事に謙虚に
向かうことが大切なのだなと私なりに解釈しました。
 2015.5.8  ゴールデンウィークは豊中の服部天神宮へ。服部天神宮のすぐ近くの産婦人科で昨年2月、我が家の孫が生まれました。陣痛のピークが来るまで境内でお嫁さんは必死にお百度参りをしていたそうです。苦しかったと思いますがよく頑張ってくれました。
神通(じんつう)力、神頼みが通じたのでしょう。おかげ様で健康な男の子に恵まれました。縁起の良い天神様です。
この天満宮の由来は、901年、大宰府に左遷されて行く菅原道真公がこの地で足の痛み、はれを治されて無事に道中を続けられたというので「足天神」と親しまれています。
 
 2015.04.23 春休み。 グランフロント大阪北館で最新のテクノロジーを体験。空飛ぶ少年とイルカと泳ぐ少女がいます。
「れじぼんのコーナー」とあるのは北館の6階に次男のデザインの雑貨をおいてあるお店がありました。れじぼんは次男のニックネームです。あべのでは映画を見た後、アイスクリームを食べました。
 
 2015.4.20    4月に入っても寒い日がありました。そんな4月の8日、琵琶湖方面へお花見バスツアーに1人参加してきました。
 
 
 2015.3.31  1週間の予定で」娘と孫2人がやってきました。幸い、お天気も良く、ハルカスや、動物園や、USJなどに出かけました。
そんなに遠くへ行かなくても、たくさん遊べるところが大阪にはあって良いなと改めて思いました。日ごろは会えないので
見るたびに成長しているのが分かって嬉しい驚きです。
 
 2015.03.09  [こんな時は神経内科に行こう〕おもにパーキンソン病についてのセミナーに参加してきました。
京都大学教授、高橋良輔先生。 和歌山県立医科大学教授伊東秀文先生。  大阪大学教、授望月秀樹先生3人の方々でした。
 
 
神経内科の著名な先生方3人によるフォーラムで詳しく説明していただきました。15万~18万人
いるといわれるパーキンソン病の患者さんは他の病気を併発しなければ寿命をまっとう
できる病気です。日常生活の質をよくするためのアドバイスなどお聞きしました。さらに
パーキンソン病の診断、病気の治療法など。私の母がパーキンソン病でしたが、20年前は
リハビリのみで、薬もありませんでした。現在は良い薬があります。神経伝達を助ける補充療法で す。
飲む薬,貼る薬、DBS手術(脳の局部にリードを刺してヘルスメーカーで刺激を調節するなど
です。今、京大病院で取り組んでいるiPS細胞(再生医療)は自分の細胞を使うので弊害が少なく
夢のある治療法です。京大病院ではサルを使った実験では安全性が認められているそうです
が、人に使われるのはあと、2年ぐらいかかるのだそうです。主治医の紹介状があれば
阪大病院で1週間程度の検査入院もして下さるそうです。リラックスして家で寝ころんで
おしりをあげる、背中をそらす、自転車こぎなどの体操を無理のない程度に毎日続けると
良いそうです。太極拳が傍背柱筋を鍛えるのに良いトレーニングになると聞きました。
なお、内容は1週間後「神経内科フォーラム」のHPでも見ることができます。
病気になりにくい体を作ることは自分に合った方法で心がければできそうです。
私の場合、朝夕おふろで体をほぐし、詩吟やコーラスでおなかから声を出します。
食事は玄米酵素食事で栄養のバランスを整えるよう心がけています。


 2015.3.1 弥生3月となりました。この季節は黄砂や、花粉が飛びますので喉の調子が気になります。完熟でそのまま食べても
美味しいきんかんをシロップ漬けにしてみました。
 
 
そのままてべても甘くておいしいきんかんですが、今の季節しか手に入らないのでシロップ漬け
を、作りました。きんかんはよく洗って水を切り、爪楊枝でぷつぷつあなを開けておきます。 ヘタも
とって、砂糖、同量の水、さらに蜂蜜も適当に加えて「ほうろうの鍋」で20分、煮詰めました。
冷ましてビンに保存、冷蔵庫に入れると数か月はもつと思います。シロップもお湯割りで
いただけますので今夜から早速、飲んでみます。
 2015.2.17    2月11日、大和高田のさざんかホールで恒例の婦人部総会、藪入りがありました。
今年は結成50周年。詩舞部も45周年ということで終日お祝いの晴れやかな気分でした。
私たち大阪支部は隠し芸に謡曲『羽衣』をシテ、ワキ、地歌、舞とそれぞれの役割でつとめました。なお、私は紹介をさせていただきました。他の地区の方々も楽しいかくし芸で多いに盛り上げてくださいました。
 
 2015.1.27 お正月気分も抜けて、1月21日、四天王寺の初弘法へぶらっとお参りに出かけました。お天気も良く、たくさんの人でにぎわっていました。私は着物を着て出かけたのですが、あれほど沢山の人の中で着物を着ている人がほとんどいないことに驚きました。
日本人のいい風習が消えていくのかなと、少し残念です。もっとも露店を楽しむ目的の人はこまわりがきく服装で冷やかしに来てるのかしら?私も手芸に使う布や、ビーズなど買いました。焼き銀杏を500円で買ったら倍ぐらいおまけしてくれてラッキーでした。甘酒が
なんと!100円で安くておいしかったです。
 
 2015.1.7  年末に30年以上も作り続けている昆布巻きの作り方を載せました。我が家は昆布巻きを作らないとお正月が来ません。鹿児島の母から、教わって中には新鮮な鯖を使います。おふくろの味ですね。
     
昆布は日高昆布を使います。 今回は
4袋使いました。これで200本巻けます。
デパートの北海道展で見つけたら買います。
生の鯖を三枚おろしにしたものを薄皮
をむいてお刺身のように切ります。
煮立った煮汁に1切れづつ入れて
身がくっつかないように煮ます。ここまでの
作業は結構時間がかかります。身を取り出し
冷蔵庫で冷ましておきます。
 
昆布は10分ほど水につけた後、適当な
長さに切ります。 昆布の幅に合わせて
さばを選んで巻きます。
     
30年以上使い込んだ大鍋の底に割り箸
をひいておきます。 第1段めをぎっしり
隙間無く並べます。ここまでくるとほぼ、
出来上がったも同然、ルンルン気分です。
この鍋はふたが2重になっていますので
早く煮えます。
交互に並べて隙間無く3段めまで積み上げ
上から煮汁を静かに注ぎます。 初めは強火
、煮立ってきたら弱火にして1時間半。
翌日1段目を取り出す。2,3段目をきれいに
並べ直して再び30分加熱したら終了です。
1回に100本作ります。
醤油、煮切ったお酒、みりん、砂糖など
を混ぜ合わせたものを並べた昆布が
ひたひたになるところまで、注ぎます。
調味料の分量は目分量です。味を見て
決めます。適当、です。
 
2015.1.6 おせち料理 と初詣。
     
年末の31日、次男宅はインフルエンザ、
長男も『道路が凍結して危ない』と、TELが有りました。
『無理に来なくていいよ』と、私が言って
結局、1人お節になりました。2日に他の食糧も合わせて次男宅へ差し入れに
行きました。
(ベランダ越しに手渡しました)
元旦 、1人お雑煮とお節で盛り上がらず。
でも、美味しくいただきました。
2日には
海外旅行から帰った義姉の家にお節と昆布巻きを届けました。
『冷蔵庫に何もなかったから嬉しい!』と喜んでもらえてよかったです。
京都の車折神社に4日,初詣に出かけました。3日の早朝から61年ぶりの大雪だった
そうです。
     
阪急大宮から、嵐電に乗って車折神社
で降ります。雪が20cm積もったそうです。 
電車から降りると、目の前が神社です。 
とても便利な所です。ここから、3つ目
の終点が嵐山。ぶらっと散策して桂川
を見て阪急嵐山の駅に向かいました。
奥へ入って本殿へ。参拝の状列が長~く
並んでいるので私はこの位置から
拝礼しました。目の前の桜の木にちょっとした思い入れがあります。 
     
車折神社のお守り。中に小石が入っています。 部屋の少し高いところに置きます。次にお参りするとき神社に持参します。
我が家は、子供達の受験の時にも
お参りしてご利益がありました。
願いが叶ったらお礼に行きますが、その時お礼を書いた小石を置いてきます。今回は私は中央の白い石を置いてきました。 社務所で 参拝の証に頂いて帰る
お供えの品です。海藻、鰹節のパック、お米が入っています。