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2010年 ゆらゆら

2010.12.04 今年も名刺交換会の季節がきました。  皆さまの作品に取り組む姿勢を聞きました。すでに完成した方は十数名おられます。
2010.11.20 初めて京都の有名なお寺の紅葉を見に出かけました。1日中でしたが移動がバスなので思ったほど疲れませんでした。
さわやかに晴れた秋の1日、修学旅行生に混じって清水寺あたりの散策。大阪のおばさんは抜け道も探し出して自由行動
を楽しみましたよ。バスに戻って車中でお弁当をいただきました。
予定では哲学の道の散策。私は南禅寺にバスで直行していただいて、そのあたりを散策。天授院のお庭の静かさと
美しさに時間を忘れて寛ぎました。南禅寺の方は人が多いのですがこちらは静かです。上の画像をクリックしてください。
天授院を出て近くの金地院(こんちいん)へ。ここは徳川家康の遺髪と念持仏を奉戴しています。鶴亀の庭園は小堀遠州の作。
時間がもう少しあれば特別公開の茶室や有名な長谷川等伯の猿のふすまも見たかったのですが・・・。蹴上の浄水場
から行く道を覚えましたので五月の蹴上のつつじもいいと思います。また、来ましょう。
日も西に傾き、醍醐寺で法話を聞かせて頂いた後は宇治の平等院へ。一般の方々が帰った静かな境内を旅行社の
人が案内してくれます。派手なライトアップではありません。それだけに心が落ち着きました。ミユージアムでは
極楽を舞う天女の像(国宝)、阿弥陀様がお迎えに天から降りてこられる姿の絵などが見られます。宇治川のほとりで
大根炊きのサービスまであって身体が温まりました。
2010.11.10 来年のカレンダーが出来ました。
12か月のカレンダーに想い出のフォトを入れました。 あちこち一緒に旅行した楽しい想い出が甦ります。
2010.11.10  薔薇園の香りをお届けいたします。
数多い薔薇の花の中から特に香りの良い薔薇を集めてみました。蜂さんも忙しそうにお花の花粉を集めていますよ。
鼻の頭をさされないように気を付けながら・・・。
2010.11.08 長居公園まで25分で到着しました。自転車に乗って。
我が家の前から西へ自転車で25分、
長居公園の
北東入口に到着しました。風もなく穏やかな日です。
10月〜12月の間、土日祝祭日運行しているロードトレインに乗って園内を回りました。20分で1周。乗り放題は500円。1回きりなら300円です。楽ですね。 情報センターの前に幸せのハートベルを鳴らしている子供がいますよ。良い音色があたりにひびきます。
仲の良い白鳥さん2羽。貴方にどこまでも附いていきますわ。 どんどん、噴水に近づいていきます。鴨や亀、大きな
鮒などいろんな生き物がこの池には住んでいます。
勢いよく高く吹き上げる噴水にも慣れた様子で近づいていきます。
2010.11.1 恒例の 秋に植える植物。毎年チューリップ、ビオラ、カンパニューラを植えます。
古い土を全部掘り起こしてふるいにかけますがみみずちゃんはもどしてあげます。
日光に当て、竹酢液を100倍に薄めて
スプレーします。土の若返りになるそうです
プランターの底には軽石をひきつめます。上から古い土と新しく買い足した土、を入れますがこれから一工夫。土のブレンドをします。 土を軽くするためにパーミュライト、昨年から作って置いた腐葉土や油粕を加えて土をブレンドします。腐葉土は落ち葉になった柿の葉をリサイクルしています。
こちらにはチューリップの球根だけを並べています。今年は赤で揃えました。 真ん中にチューリップ、少し深い位置に
植えます。奥の列にカンパニューラを植えます
チューリップの手前には冬も花のよく咲く可憐なビオラ。次々花が咲くのでいいですよ。
春が来るまで手前のビオラが彩りを添えてくれます。3〜4月は真ん中にチューリップがゆれて華やかさを、そして5〜6月はカンパニューラが
当然、主役の顔で咲き誇るという筋書きになっています。毎年、繰り返して飽きることがありません。左と右に大きいプランターを置いているので道を通る人が目をとめてくれます。
2010.10.27 平城遷都1300年バスツアーに参加して平城宮跡、興福寺、薬師寺、第62回正倉院展と欲張りな一日でした。
興福寺の阿修羅。紅顔の美少年です。本来はインド神話の戦いの神なのになぜか日本の阿修羅君は静かさと繊細さと敬虔さに満ちています。静かに自分を見つめ懺悔を繰り返す姿です。像立153.4cm 阿修羅と対面するように5・2mもの千手観音菩薩様が堂々と御立ちになっています。これまた圧巻です。手にはたくさんの物を持っています。これがまた、興味深かったです。「興福寺」 奈良国立博物館の正倉院展をみるのは初めてです。平城遷都1300年ですばらしい宝物が数多く出陳されていました。鹿さんのふんを避けて歩きました。
螺鈿紫檀五絃琵琶の表面です。夜光貝、たいまい、(べっ甲)をふんだんに使用して南国のエキゾチックならくだにまたがる少年?が笛を吹く姿が描かれています。奏でる音もガイドモニターで聞くことが出来ます。深みのある美しい旋律でした。 ポスターにも紹介されている螺鈿紫檀五絃琵琶は聖武天皇ご遺愛の琵琶で世界に一しかない貴重な物です。いつまた、見られるか分からないので並びました(30分)。そこだけ並ぶ列ができています。お蔭で手に取るように、ま近に見れて感動しました。美しいとしか表現できません。 螺鈿紫檀五絃琵琶の裏面です。目も覚めるような可憐な花を夜光貝、たいまい(べっこう)で美しく装飾しています。
立体的に描いているのには魅せられます。会場の中でさらに並んで見る価値がありました。
日本屈指の名寺、680年天武天皇の発願により持統天皇の代に建てられた。鎌倉時代の薬師三尊があります。高田好胤官主により失われていた西塔、金堂など復興され今もお写経勧進が行われています。 東塔。白鳳時代。六重にみえますが裳層をつけているため三重です。高さ33.8m。律動的な美しさです。塔の頂点には24体の飛天が透かし彫りされています。 西塔です。昭和56年に453年ぶりに復興されました。東塔も建てられた時はこのようであったろうと思われます。べんがらの朱色が鮮やかです。
東塔はとても古いため中へは入れませんが構造などがわかるように鏡で天井、柱の立っている様子がうかがえます。天井には絵が描かれているのが見えます。 金堂です。薬師三尊は鎌倉時代のもの。日本の銅像としては最高の作品だそうです。薬師寺の伽藍は白鳳伽藍とよばれ壮大なものでした。1300年を経て甦りました。 中庭に、佐々木信綱の歌碑があります。有名な歌ですね。国文学者、歌人。和歌史や万葉学の基礎的研究の業績が高い。童謡、唱歌、軍歌の作も多い人です。
2010.10.27 平城遷都1300年 バスツアーに参加してきました。午前中は平城宮跡へ。
朝は冷え込みましたが快晴です。天王寺から8時30分出発。平城宮跡、興福寺の国宝館、
薬師寺、第62回正倉院展と1日がかりで巡りました。お弁当と軽食付きでした。
平城宮跡南に大きくそびえ立つ朱雀門。時間によっては門番の扮装をしたボランテアの人が立っています。ちょっと前までいたのですが 平城京歴史館は時間がなくて入れませんでした。遣唐使の事など知りたかったので残念でした。
とにかく広くて朱雀門から800m北の大極殿まで遠いのに驚きます。近鉄電車の踏切も越えてさらに延々と歩かなくてはなりません。 そこでちゃっかり無料の「ハートフルトラム」に乗って途中まで行きました。景色を見ながら
のんびりと・・・。お蔭で助かりました。帰りも乗れました。
天皇の即位式や外国使節との謁見など重要な儀式が行われた宮殿です。中は天井が
高く壁には四神など壁画も描かれていたようです。
天皇の玉座が中にあります。この中に天皇が
お座りになられ、使節団の挨拶を受けたのでしょう。
このように美しい貴婦人達もいたのでしょうね。高貴な人たちしか立ち入れなかったそうです。(資料より) 屋根の左右に据えられたしび。2mの高さがあります。金属のため変質したり溶かして使われたりして原型は残されていません。
平城宮跡は東西1.3km南北1km、ここは大正時代まで水田で私有地だったためたくさんの遺跡が残っていたのだそうです。しかし、開発されることなくこのように残されているということはとても意義深いことだと思います。
2010.10.16 第10回 ピアノ珍道中。
楽しくも胸ドキドキのピアノ珍道中が秋の1日ありました。三々五々と集まってピアノのレッスンをする人、
早くからランチの準備をしてくださる方、私のように着付けをする者、カメラでレッスンをする方を写す人、
おしゃべりに忙しい人といつものにぎやかさでした。私は詩吟で参加させていただきました。
今回は開き直って早めにランチをぱくぱく完食しました。欠席の方が2名、残念でしたが
ニューフェイスの仁木カズ子様(かずちゃん)が参加して開幕の火ぶたを切ってくださいました。
私も今回はコンダクターなる新兵器を持参して吟じましたところ、皆さまの視線を意識せずに
すんだせいか気が楽でした。始めにもう少し「近江八景」の説明をさせて頂いたら良かったなと反省。
次回からはちゃんと説明もさせていただきます。
この日のためにはりきって準備される由起先生、とりを〆てくださる静子様、
作品に取り組む皆さまありがとうございました。
隙間脳トレの成果の進行状況を先生が表にしてくださいました。すでに100%の方もいます。
私の韓流ラブストーリーも気合を入れて仕上げていきましょう
大好きな俳優さんなので楽しみながら出来ます。本のようにしてみたいと思います。
2010.09.24 第9回 クッキングパーティ。
献立メニュウ ピラフ・ナスの田楽・春雨スープ・豆腐春巻き・サラダ、マヨネーズ添え・オレンジシロップケーキ・
2010.09.09 湖国の風景、日本の情景をご覧ください。
歌川広重 「近江八景」 江戸後期の浮世絵師の錦絵。はるかに広がる湖水を舞台に変化にとんだ四季折々の姿です。
近江八景は、屏風・絵巻・浮世絵版画・工芸に盛んに描かれるようになりました。雪月風花を愛でる日本人の情趣が盛り込まれた近江八景
の風光が詩吟にも詠われています。10月15日のピアノ珍道中に吟じてみたいと思っています。
2010.8.17 バス旅行に参加して岡山の倉敷、大原美術館を訪れました。
ラッキーなことに1日バス旅行の無料招待が当たり、久しぶりに倉敷の大原美術館に行ってきました。
集合場所に行くとJPCで御一緒の方とばったり。初めての方ともすぐ仲良しになったりして1日楽しんできました。
真珠の会社の見学、農産物のお買いものや桃狩り、盛りだくさんでした。
2010.8.18 四天王寺の万灯会に行ってきました。
2010.7.29〜30 孫たちの子もりで東京と横浜へ行きました。くもり空で幸いでした。 2日目は横浜に行きました。
1日目、羽田に到着して東京タワーへ。子づれ旅行なのでゆったり時間をとっています。 東京駅はただいま改装中。パネルのような建物になるのかしら?
皇居前広場から正面の石橋、2重橋があるところをめざします。雨も止み涼しく歩きやすかったです。観光客はちらほらでした。 パパに「皇居の小石を拾ってきて欲しい」と(安上がりなおみやげです)頼まれたので「とったどーお!」とポーズしています。
2010.8.11 第2回川柳珍道中 皆さまの傑作が勢ぞろいしました。
暑気払いの川柳珍道中、どんな作品が登場するかとても楽しみです。それぞれ個性が出ています。
ユーモアあふれる川柳に笑い声、図柄のアイデアに納得したりして用意していただいたランチをおいしく頂きました。
2010.07.12 7月7日に楽しみにしていた皆さまからの暑中見舞いのハガキが届きました。「中村征夫世界の海への誘い」を拝借しました。
どれをとっても工夫を凝らしたハガキばかりです。少しでも涼しさを感じて頂けるところへご案内いたしましよう。(ジンベイザメ)
人は襲わないそうです。
私の大好きな水中写真家の中村征夫さんの世界です。謙虚で打算のない海の中でゆらゆらと遊んでください。(メガネモチノウオ)愛称ナポレオン。エビやカニが好物だそうです。
2010.6.17 第10回持ち寄りパーティ。
持ち寄りメニュー。お腹もいっぱいになりました。私はホタテ入りさつま揚げを持参しました。
2010.6.12〜13 阿蘇の1日。 おいしいお料理におなかもびっくり!
お料理がおいしいと評判の民宿。娘が招待してくれました。 10組ぐらいの客間があります。私達はこちらの離れのお部屋。 加藤清正手植の木。【長善坊】という名の銀杏の木です。この木を目印にお宿へ到着です。
部屋にはお漬物とおはぎが用意されていました。おいしいのでつい・・・。夕食前なのに。 盛りだくさんのお料理。馬刺しが熊本らしいですね。しようがをちょっと添えて。肥後牛の溶岩炭火焼きもおいしくて。 ニジマス。水ナスの味噌田楽、だご汁と次々出てきます。そんなに食べられな〜いです。
阿蘇神社。[肥後一の宮]この辺は地下水が噴出する清泉の町として知られています。 家族揃ってお参りをしました。こうやってお参り出来て幸せですね。 クレソンの畑。いたるところでこんこんと地下水が湧いています。夜はほたるの乱舞がみられるそうです。
カドリー・ドミニオン。TVに出てくるパンくんとジェームズのいる動物ワールドです。 このトンネルをぬけると劇場があって家族づれが楽しんでいます。 少し雨模様でしたがのんびりと出来ました。
2010.6.10 故郷での3日間。忙しい合間に果実酒(山もも)を作りました。私はアルコールに弱いのでソーダー水で割って飲みます。
この木の持ち主は私ではありませんが
許可を得て採らせてもらっています。収穫の時期が1週間程と短いのです。「お隣の土地」です。
よく見ると無数の実が成っています
熟して上からぽとぽと落ちてきて服が赤く染まってしまいます。【クリックしてみてください。】
いつもお世話になっている植木屋さん。電話1本で
丁寧に木を刈り込んでくださいます。狭い庭ですが留守の家をきれいにしてくれます。この日は収穫を手伝ってくれました。
とりあえずビニールをひいた処に集めます。ここで色つきの良い実を選別します。
田舎でも自然に生えている大きなやまももの木は少なくなっています。
完全に熟したものだけを選別。とてもきれいなルビー色の果実酒ができます。この後
何度も丁寧に洗い、水を切ります。消毒した瓶を用意して漬け込みます。
8リットルの瓶に4リットルのホワイトリカー(35度)、1キロの氷さとう、やまももを入れて涼しい処に置き、時々揺すってやると約3カ月程で
風味が出て飲めるようになります。
2010.5.29 喜び事がありました。お天気に恵まれてラッキー!
生駒の山の上のスリランカ料理のお店。 本日の主役のお二人登場です。 お友達が大勢駆けつけてくれました。家族づれでアットホームな雰囲気でした。
コックさんの妙技、スリランカのお茶?
チャイとか言いましたっけ。?
料理はこちらへ取りに入ってお庭で食べます。 私達はお部屋でゆっくりいただきました。お部屋も解放的で庭にいる気分です。
眺めが良くて涼しくて6月にはほたるが飛ぶそうです。メーンテーブルのコーナー。 新郎の友人の挨拶。そこへ「パパ〜」と可愛いお嬢ちゃんの飛び入りが・・・。 ケーキが運ばれてきました。ケーキカットの準備をしましょう。皆さんカメラをどうぞ。
こんなテーブルがあちこちにあります。
iおしゃべりが弾みそうです。
花嫁の着ているドレス、アクセサリー、ブーケすべてが友人の手作りだそうです。 子供達は好き勝手に自由に動き回っています。
「ここっていいなあ。気にいったよ。」と言ってるのかな。 思いがけなく花束の贈呈。期待してなかったので少しうるうる。すてきなお花をありがとう。 お天気に恵まれてさわやかな最高のパーティでした。
2010.5.22 我が家の植物その1
苗屋さんで買ってきて植えたゴウヤです。つるが伸びてきました。 。昨年植えたゴウヤの種がこぼれていたらしく発芽していたので植えてみました。(買った苗とは違う味かしら?) 日当たりが良いのでよく育ちそうです。ネットにうまくからんでくださいね。
真ん中はシソの葉(おおば)です。 今年も大好きなカンパニュウラが咲き始めました。 こちらは縁のピンクが濃いようです。
4月17日。 第9回ピアノ珍道中発表会
いつもながら皆さんのピアノ演奏堪能しました。文学少女のような晴代さん、鮮やかな身のこなしの静子さん、
上達に程遠い、(御耳よごしですいません)の私の詩吟、楽しい一時をありがとうございました。うっかりして
ランチを写し忘れました。皆さんの笑顔と、おいしいランチを御馳走様でした。
4月9日。大阪城にぶらりとお花見に出かけてきました。
暖かい陽気に誘われて出かけてみました。御堀と桜並木が絵になります。 フッと見上げると藤の花がつぼみを膨らませていました。藤棚の下でお弁当を食べるのもいいかも。 真っ青な空の下、お城がかがやいて美しい姿を現しました。
この日は風もなく、大道芸のお兄さんは気持ちよさそうに芸を見せてくれました。 お客さんへのサービス精神。風船でいろいろ作ってお子さんをよろこばせます。
クリックしてください。風船で作ったペンギンが見えます。
ベンチに座ってぼんやりしているのも最高に幸せです。
2010.4.6
四月6日。春です。どこへ出かけても桜がきれいでした。帰敬式(ききょうしき)を受けました。
4月6日、浄土真宗では戒名といわず、釋(御釈迦様の弟子という意味)という字がついた法名をいただきます。八尾の顕証寺にて。 本堂の中は蝋台の明かりとライトが一か所のみ厳かな雰囲気の中で心静かにおかみそりをうけました。お釈迦様のお弟子になるという儀式です。 私のいただいた法名は阿弥陀仏四十八願からつけていただきました。勉強不足なのでこれから阿弥陀仏四十八願について勉強してみます。素晴らしい法名を頂いたと感謝しています。
2010.4.2阿蘇で摘んだよもぎで よもぎだんごを作ってみました。
孫と一緒によもぎを摘みました。つくしも摘みたかったけど…。日が暮れてしまいそうなのでやめました。 だんご粉なるものを買ってきてよもぎは細かくすり潰して耳たぶぐらいの柔らかさで沸騰したお湯に落とします。 昨晩から焚いておいたあんとからませました。あっさりした甘みです。次回はもっと上手にできるかしら?
2010.3.27 阿蘇の野焼きに偶然あいました。
向こうに阿蘇の外輪山が見えています。のどかな風景の中で車を降りて深呼吸して、道草を食っていきましょう。 。このあたりでよもぎを摘みました。つくしも顔を出しています。草ダンゴを作るつもりです。 丘の上にたなびく煙、あちらこちらで野焼きが始まったようです。バックの高い山を越えると中岳火口や草千里ヶ浜があります。
風の丘の美術館の前で。あやとと木馬に乗っています。火口から風が通り抜ける道だそうで有明海に抜けます。 外輪山の切れめに熊本の市街、有明海に雲仙の普賢岳まで見えています。とても
気持ちのいい場所です。
ドイツの伝統的製法によるハーブ豚のハムやソーセージを買いに立ち寄りました。珍しい馬の肉のサラミもありました。
年に1度の阿蘇の野焼きに遭遇してラッキーでした。道路を隔てていますがすごい熱気です。 風の丘美術館の大野館長さんと。気さくに
お声をかけて頂いて感激しました。両手の義手に筆を持ち、詩や絵を描く方です。
すごい音を立てて、見る見る燃え広がる様子は圧巻です。阿蘇の野焼きは日本1だそうで、見渡す限り焼き尽くされていきます。
山の尾根に大きな風車、パラグライダーも飛んでいます。下の草原では家族つれが思い思いに遊んでいました。 阿蘇の五岳をバックにカメラにポーズしてくれる赤牛さん。柵もなく、細い針がねが張られているだけですがおとなしいです。 帰る途中に[ いっしんぎょう]の大桜を
見に行きました。つぼみが開きかけています。
2010.3.14 JRの柏原〜JR三郷を散策しました。
日曜日。柏原市民マラソンがありました。皆さん準備しています。大和川の河川。 大和川の水門からとうとうと疏水に水が引かれています。 疏水には無数の鯉たちがえさを求めて寄ってきます。
JRの三郷駅。おおきな看板がお出迎えです。 龍田大社にお参り。駅から右手にある坂道を登りました。少し分かりにくいところにあります。 龍田大社の鳥居が見えました。娘の厄除けの御守りをいただいてきました。
途中で見た風景。椿のトンネルの奥にお社があります。 桃の木に目白が密を求めてやってきました。
クリックで目白が大きく見えます。
乙女椿も春の日差しをあびて咲いています。
見慣れた生け垣の木にも可憐な花が咲いていました。 西側の遊歩道です。のんびり鳥の声を聞きながら下りてきました。 黒猫がトカゲを彼女?にプレゼント。2匹でじゃれています。
2010.2.26 バス旅行で 飛騨高山・白川郷・能登へ行ってきました。4月の暖かさでした。 2月24日〜25日。
大阪を8時出発、滋賀県に入ると左に伊吹山が現われて
アッと驚きます。1370メートル。
12時30分、岐阜の高山に着きました。向こうに雪をかぶった長野の乗鞍岳が見えています。 突然ですが、私の楽しみにしていた高山のしょうゆ味のみたらしダンゴです。1本70円なり。街並みを散策しました。
世界遺産の白川郷。いつ来ても心ひかれる景色です。雪景色にあこがれて三回目です。 このつり橋を渡って合掌作りの集落へ向かいます。下は庄川です。 静かな集落。平日なので観光客は少なめでした。
日本の原風景のたたずまい。どの家も実際に住んでいらっしゃるのでそーっと歩きます。 村の人が作ってくれたかまくらの中でちょっと一休みしましょう。 雲一つない晴天で穏やかな日でした。
国の重要文化財の和田家。家の中を開放しています。一部は住居ですが民具などもみることができます。 家じゅう珍しいものがいっぱい!2階の屋根はかやぶき、縄で丸太を組み上げています。。 2階の広い板の間で昔は蚕(かいこ)が飼われていました。これはまゆ玉です。
2月25日。富山湾を巡ります。 自動車が走れるなぎさドライブウエイ。 車窓から見た海。波がバスのタイヤを洗います。
富山湾の雨晴海岸。海の向こうに3000メートルの立山連峰が見えるのですが余りの暖かさに、もやがかかって見えにくいのが残念でした。 千里浜。どこまでも続く海岸、きめの細かい砂なので自動車が波打ち際を走ることが出来ます。一部ドライブウェイになっています。 穏やかな日でしたのでバスのドライバーさんが波打ち際を走ってくれました。波に当たって衝撃がドンドンとスリル満点!
富山湾を能登の方へ走っていると左に冠雪の白山(はくさん)が見えます。沿道は風除けの松がどこまでも植えられています。白山は
石川、福井、岐阜、富山にまたがる山岳で2707メートル。日本三名山の一つです。
七尾で地元伝承芸能の踊りを鑑賞しました。越中おはら節の踊りなど。ここではコーヒのサービス、蟹しゅうまいの試食がありました。 2日目はもっぱらお店めぐりが多くてあちこち
でバスを下りたり乗ったり。天然の寒ブリのおいしそうなこと。もちろん前日にホテルの夕食で(バイキング)たくさん頂きました。
2010.2.22 第8回クッキングパーティ 油を使わない豚カツ、クリームシチュウ、マヨネーズ、野菜サラダ、しっとりケーキ コーヒー。
おいしくて身体に良いクッキングパーティがありました。食事の後、手作り作品を持ち寄って見せ合ったり

やり掛けの作品の仕上げに励みました。英子先生、大忙しで指導してくださってありがとうございます。

いつもながら由起先生のご尽力でお料理、おいしく残さずいただきました。ありがとうございました。
2010.2.11奈良の大和高田で詩吟の藪入がありました。[ササンカホール]にて。 かくし芸を考えるのが大変なのです。
私達の大阪支部は29名参加しました。 みんなで数え唄を作って歌いました。
会場にもお配りしました。
オープニングの踊りで幕開け。 
可愛いおてもやんです。 89歳のミス香芝の女性の艶やかな歌。 毎度おなじみのマジックショウ!
2010.1.20 初めての経験。カラオケ大会に出場しました。
ご近所のカラオケ喫茶の5周年記念に私も枯れ木のにぎわいで参加させてもらいました。カラオケは初体験です。ガタガタ・・。 メモリアルにしてプレゼントすると、とても喜ばれました。私もどこかにいます。プロの歌手も2人出場しての大サービスに観客は大喜びでした。
2010.1.12 法隆寺の宝物。大宝蔵院に収められている国宝の玉虫厨子。 テレビの画像からお借りしました。以前、由起先生に説明しようとして玉虫の羽がよく見えなかったのでどのように装飾されていたのか疑問に思っていたところ、テレビで紹介しているのを見て納得しました。
仏像を納めるための厨子。2メートルほどの高さがあります。教科書で見た時はそんなに大きいものと思いませんでした。本物を見ることが出来るなんて幸せです。 いたるところに、このように玉虫の羽がはめられて装飾されていたそうです。さぞ、美しかったことでしょうね。どれほどの玉虫が使われてのでしょうか?実際には近づけませんのでテレビの偉大な力で見ることができました。まさに玉虫色ですね。 厨子の各、側面に仏教の教えが描かれています。お釈迦様が衣を脱ぎ、身を投げて飢えた寅の親子にわが身をあたえようとする慈悲の
心を物語で表しています。
2010.1.11 今日は「残りえびす。」杭全神社のえびす様にお参りしました。
JPCの帰りに杭全神社にお参りしました。残りえびすの福にあずかろうというわけです。 今日1月11日は成人の日。振り袖姿のお嬢さんもお参りに来ていました。きれいでしたよ。 えびす様を御祭していますのでしっかりお願いしてきました。
入口で知らない御婦人がうどんの接待券を私にくれました。早速、御利益が・・・?なんだかうれしい。 御札や御守り、福笹を買って帰ります。お正月に続きおみくじは(吉)でした。お正月のおみくじはよく当りました。うふふ・・・ 境内にはぜんざい、うどんなどのお店もあって家族連れが立ち寄っています。私も、もちろんいただきました。例の接待券できつねうどんを。とてもおいしかったです。
2010.1.5 斑鳩の里、法隆寺、中宮寺へ。
法隆寺は世界最古の木造建築です。日本で初めてユネスコの『世界文化遺産』に登録されました。(飛鳥時代) 仏舎利が収められている五重の塔。(飛鳥時代)我が国最古の五重の塔です。 南大門。法隆寺の玄関に当たるこの門は(1438年)に再建されたものです。この前で、修学旅行の団体がよく記念撮影をします。
金堂。(飛鳥時代)法隆寺のご本尊を安置する聖なる殿堂です。国宝の像が安置されています。壁面にはかっては美しい壁画が彩色されていたのそうです。 、金堂に安置されている薬師如来像です。金銅釈迦三尊像、金銅阿弥陀如来座像、そのほかたくさんの国宝が安置されています。
自然の明かりで見るようになっています。
。我が国の仏教美術を代表する百済観音像。珍しい八等身の姿、優美な表情が人々を魅了しています。すらりと背の高い観音様です。(2メートル)ぐらいあります。
平成10年に「大宝蔵院百済観堂」が落成しました。
聖徳太子等身の秘仏久世観音像。公開されるのは春秋年2回です。ふだんは厨子の中に安置されてみることはできません。 聖徳太子2歳のお姿です。利発な御顔です。
日本最古の法隆寺を建立されました。
十七条憲法をつくられたこともよく知られています。
夢殿。聖徳太子の遺徳を偲んで建てられた伽藍の中心となる建物です。八角円堂のなかには『秘仏久世観音像』(飛鳥時代)を安置し聖徳太子を供養するための神秘的な御堂です。
中宮寺は高松宮妃殿下の御発願により昭和43年落慶した御堂です。女性の寺院らしい雰囲気を添えています。周りを池が囲み、
黄金色の八重の山吹き,四季の花木が植えられています。
飛鳥時代の彫刻の最高傑作。御顔の優しさはエジプトのスフィンクス、レオナルド・ダビンチ作のモナリザとならんで「せかいの三大微笑像」といわれています。如意輪観世音菩薩。1度拝見したら魅力のとりこになりますよ。 聖徳太子は御年四十八でご逝去されました。御妃橘の大郎女はいたく御嘆きになり宮中の采女に命じ、天寿曼荼羅を刺しゅうさせました。日本最古の刺繍として残っています。元は帷(とばり)二帳よりなる大きなものだったそうです。
読みやすくと、立て札が立てられています。 万葉かなでかかれた御妃さまの歌。 夢殿から西へ数百メートル先に法隆寺西院伽藍が続きます。
あたりはタイムスリップしたような静かな土塀が続きます。ゆったりとした気分でそぞろ歩きしてみました。 梅の中でも先駆けて咲く蝋梅(ろうばい)です。近くのお宅の塀越しに見つけました。 静かな路地裏を散策しました。この先に「いきいきの里」という処があるのですがこの日はお休みでした。手作りの作品や食品があるので
私のお気に入りのサロンです。
2010.1.4台湾の方からいただいた年賀状です。
赤い表紙は見開きになっていて寅が描かれています。台湾に行った時立ち寄った御茶屋さん。時々プーアール茶を注文したりするので年賀状をくれます。 中にもう1枚あって新年の挨拶があります。年賀状は
日本だけの風習ではないのですね。左上の図も寅のようです。
2010.1.2 年賀状を頂きました。
地域の集いで絵手紙や貼り絵を教えてくださるというので御友達とでかけました。私は新聞紙のカラー版を利用して貼り絵を作ることに挑戦しました。
め打ちを使って切り取り、のりを付けてはっていくのです。あらかじめ図案を描いてその上に適当に貼っていくだけですがそれが難しくもあり、楽しくもある作業でした。これからずーと干支は貼り絵でいこうかしら?
寅に見えるようにがんばったつもりですが、ふくちゃんに似てるってですか!?
JPC の皆さまからたくさんのきれいな年賀状を頂きました。ありがとうございました。私も私宛に年賀状を書きました。「痛い、痛い病は
ともかく、今年もたくさんいろんなことに挑戦いたしましょう。と書きました。
少々痛いところがあってもじーっとしていられないななふくです。
工夫を凝らした年賀状を1枚1枚見ながら楽しんでいます。