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2009年 ゆらゆら

思いついたことを書いています。マウスを当てて、指になるところはクリックしてください。

2009.12.29 ミリちゃんに早速着せてパチリと写真を写しました。
お披露目です。バックシャンでしょう? つぶらな瞳のミリちゃんハイ!ポーズ。 ピッタリサイズ、似合っていますよ。
2009.12.28 静かに家で編み物三昧。 御友達のペットのミリちゃんに暖かいセーターを編みました。
並み細2本取りでわんちゃんのセーターを編むことにしました。前足のところがとても難しくて・・・。がんばるのみです。 何とか格好がつきました。やれやれ。設計図はすべて頭の中、出来上がってからノートに描くという逆パターンです。後々のために書き留めています。次はもう少しましになるでしょう。 よく見える背中にはイニシャルと、刺しゅうで新年を迎える気持ちをこめました。
ミリちゃん、お正月に着てくださいね。
2009.12.25 全日本フィギュアスケート選手権大会(男子)ショートプログラムを見に行きました。  大阪なみはやドームにて。画像はネット検索からいただきました。
高橋大輔の華麗なジャンプに魅了されました。音もなく軽やかにジャンプするのはさすがですね。身を乗り出して見入ってしまいます。 92.85点の高得点で1位になったステップ。会場が高揚して独特のムードに包まれました。  
マイケルジャクソンのような雰囲気で1番の
人気でした。
小塚崇彦はスピンが抜群です。2位でした。ジーパンで普通ぽいスタイルです。80.54点、ミスがあって
ちょっと悔しそうでした。
五輪代表が決まっている小田信成は余裕が感じられました。ちょっと手をつくミスがあったのは残念。観客のフアンとハグしていたのでびっくり!ピンクのコートを着た彼女は何者?でしょうか。
ちなみに79.60点で3位でした。
売店でストラップを買いました。リンクに投げ入れる花は500円から売っていますがアリーナ席からのみ。私はSS席でした。買った花を花屋さんに持って行きますと「だれだれさんに?」と聞いてアリーナ席から代わりに投げてくれます。。
「もちろん、高橋さんに御願!」とおばさん2人は気おくれすることなく頼みました。
会場に入る時はバッグを一応点検されます。カメラ、携帯の撮影は禁止です。ドーム内は冷えるのでカイロ、ひざかけを
持参して行って正解でした。
2009.12.07 JPCの忘年会・名刺交換会。
今年もJPCの忘年会がやってきました。夏の名刺に後半の目標を発表したので、その経過を発表する日でもあります。それぞれ冬の名刺に書いた内容を反省もこめて発表。人のを聞くのは楽しいのに、自分の時はドキドキしますね。和やかにお料理をいただきながら談笑。市田柿、リンゴ、イチゴの
お土産もいただいてルンルンで帰宅しました。その前にカメラのバッテリーを入れ忘れて皆さんに画像をいただきましたこと、感謝です。ありがとうございました。
2009.11.27 2010年のカレンダーを作りました。
1999年春、主人と最後のツーショットです。これは100枚入れられる
ファイル型の写真立て。季節に合わせて写真を選んでいます。
左のたくさんの写真の中から選んで12カ月のカレンダーを作りました。12月は家族写真にしました。思い出がいっぱいです。
2009.11.26 ももぶー様の「ゲンナイ君が行く」を読んで。
ももぶー様 、 ななふくです。由起先生の笑顔がいつも変わらず迎えてくださるJPC(パソコン教室)に通い始めて丸2年になります。
ももぶー様とは画像掲示板でお目にかかっておりますが、このたび「ゲンナイ君が行く」の出版のはこび、おめでとうございます。
さっそく、先生から御本を頂戴いたしました。あっという間に読んでしまって後からも繰り返し読んでいます。
読み進めるうちに私の中にふっふっとわいてくるものがあるのです。というのも、ももぶー様の童話の世界に共感することが多くて
ある日ある時の私が、あたかもお話の中を一人歩きしているような錯覚を覚えます。
童話は異次元の世界、こんなことあったらいいな。とか、こんなステキな景色を見てみたい。とか、しばしの夢が許される世界です。
ももぶー様の童話にいざなわれて、ななふくは思いがけない一時を体験いたしました。ありがとうございました。
創作という大変な苦業をなし終えられて、ますます磨きのかかったももぶー様の今後のご活躍をお祈りいたします。
2009.11.23 今日はななちゃんとやーこちゃんを紹介します。
在りし日のやーこちゃんです。 ななちゃんとはとても仲良し、いつもよく遊んでいました。
2009.11.15 エッセーに登場したトム君を紹介します。
ミルクを飲む可愛いトムちゃん。お昼寝中のお父さんと一緒。 在り日のトムちゃん。野良猫とけんかしてエイズになりました。
2009.11.8 紅葉の高野龍神スカイラインの旅。 お天気に恵まれました。
高野山奥の院へここから入ります。ガイドさんの説明を受けながら約1時間歩きました。ここは標高1000メートルの盆地です。 これは有名な仏の杉と言われている樹齢850年の高野杉です。木の葉からお線香を作るそうです。 あちこちに色づいたもみじが見られます。「父母のしきりに恋し雉子の声」
芭蕉の句。奥の院に碑があります。
この上に親鸞聖人のお墓があります。大師というのは天皇から名をいただいた人で24名の方がいるそうです。 精進料理をいただいた後、しばし散策を楽しみました。ごま豆腐がおいしかったです。 龍神スカイラインをバスがはしります。車窓から見る山々の絢錦の美しさ・・・。
乗客の歓声が上がりました。
1時間余り走って龍神温泉に着きました。山奥の本当に静かな温泉です。 美人の湯で余りにも有名ですがあたりはひっそり静寂に包まれています。お湯はさらりとしているのに
肌はしっとりしてきます。不思議なお湯です。
紅葉と川のせせらぎと澄み切った秋の空を満喫してきました。また、ゆっくり来てみたいものです。
2009.11.4 絢人の水族館。絵を描くのが大好きです。
この夏、大阪の海遊館で。熱心に見入っています。 大好きな魚が紙からはみ出るほどいっぱいいるね。
2009.11.01ばあばは今、 編み物にハマっています。モデルは透子です。
少しは、上手に編めるようになったでしょう。? すっぽりかぶって着るベストです。
お尻にイニシャルを入れました。 パンツスカート。上下おそろいです。 とこちゃん、後ろ姿がいいですねえ。
2009.10.19 第八回 ピアノ珍道中発表会
ベテランの方も新米さんも和気あいあいの雰囲気の中、真剣に取り組んでいます。
2009.10.12 金賞米をいただきました。エッセーを書いたことが思わぬ波紋を。
子育て情報紙で日回りおばさん?が紹介。 HPをみてくださったらしく金賞を受賞しましたとのこと。何の事?ぽか〜んとしてたら・・・。 なんと、新米10キロが送られてきました。。有りがたいやら面はゆいやら。
2009.10.11 これまた、初めての棒針の編み物。透子のパンツです。何でも当たって砕けろ式でやりました。
娘に頼まれて安請け合いしたものの・・・どうしたらいいの? ご近所の編み物の上手な方に1から教えてもらいました。
ようやくここまでたどり着きました。1週間もかかりました。 なんとか形になったけど教えてくださった方のおかげです。
おしりにかわいいお花のモチーフをアップリケして・・・。 きついかゆるいかわからないので一応ゴムを通してあります。
2009.10.06 初めての手帳 難しいけど出来上がりが楽しみでした。
私の育てたカンパニュウラを表紙にしました。 こちらは八重のカンパニュラを表紙に入れました。
魚が大好きなあやとの手帳の表紙です。 あやとの1月はこんな感じにしました。お誕生日に写真をいれて。
B5の用紙に印刷して・・・。 このように切り取り、手帳にします。
090924 リュックサックを作りました。親友のお孫さんのお気に入りのプリキュアをモチーフにして。
お気に入りのプリキュアのハンカチを買って
きて図柄の上を刺しゅうしました。
試行錯誤の過程です。さて、無事に
出来上がるのかしら?
ふたには咲希ちゃんの名前を刺しゅう。
どうにか出来上がってきましたよ。 咲希ちゃんが大喜びしてくれました。 これからお出かけするところです。
09.08.25 ベッドカバーを編み始めました。なんとなく気恥かしいのですが・・・。そのうち見慣れるって、 自分に言い聞かせています。
ひなげしの花のモチーフを4枚つないでみました。これで約25センチ4方の大きさです。乙女チックなベッドカバーを無謀にも編もうとしています。我ながらあきれています。 最低でも白い糸が800グラム、ピンクの糸が200グラム必要です。ここで問題。クイズです。完成は今年でしょうか?それとも来年でしょうか? 微妙です。根を詰めると腱鞘炎を起こす危険が・・・。
09.08.17 6か月のトーコちゃん。いろんなパフォーマンスを見せてくれました。
京都料理をいただいてますえ。
おおきに。
腕立て伏せや股のぞき。
つむじがカッコいいね。
はては自分の足を舐めています。
おいしいですか?
2009.8.17 いつも何かしていたい病の私はカーディガンに初挑戦。
自分の体形にぴったりの物が欲しくて我流でトライ。。解いては編みを繰り返しやっと、出来上がりました。
バーゲンで買った綿と麻の混紡の糸を使いました。
2009.8. 川柳珍道中
初めから終わりまで皆さんの笑いが絶えませんでした。おいしいお料理と心の栄養をいただきました。
2009.夏の思い出。
2009.7.26.家族が揃いました。
5月に入籍した2人を兄妹でお祝いしました。和やかに会食した後、ご先祖様にご報告をしに行きました。
仲の良いのがなによりの親孝行の子供達です。
2009.7.16きゅうりをいただきました。
涼しそうなガラスの浅漬け用の容器を買ってきました。夏野菜を漬けます。残った野菜をおいしくいただきましょう。 お好みの調味料を振りかけてガラスの重しをのせます。白い陶器のふたをします。このまま冷蔵庫にいれます。 白い陶器のふた、実は蒸し器用ですが上がってきた汁の水切りもできる優れものです。ふたと重しを取ってテーブルに出してもOKです。
2009.704 ななちゃんの首輪。夏には暑いので、長くて多い毛をすきばさみでカットしています。嫌がるので少しづつ。
今年、11歳のななちゃんです。口の周りが白髪になっています。 サスペンダーの再利用、ビーズを付けて首輪に変身です。
2009.6.25 南の終着駅、枕崎。私の故郷です。パート1〜5まであります。
今は無くなってしまった懐かしい駅舎。思い出がいっぱい詰まっていたのに・・・。残念です。 現在のJR指宿枕崎線の終着駅です。 最北端JR北海道宗谷本線稚内駅から続いた線路はここで終わります。レール止め。
枕崎のシンボルの立神。近くの海岸にはキャンプ場があります。子供のためのプールもありますよ。 東シナ海に夕日が沈む中に立神が浮かんでいます。穏やかな海も1度台風が来たら大荒れです。 鹿児島市内から車で70分、ドライブを楽しんでください。途中も見どころがいっぱいです。知覧も30分でいけます。
ちょうど、鹿児島中央駅行きの列車が出るところでした。 無人の駅、朝夕は通学の学生さんでにぎあうことでしょう。 駅にはぽっんと1人のおじさんがたたずんでいました。運転手さんに手を振っていましたよ。
2009.6.25いとこの前山 鰹節製造所を見学させていただきました。忙しいところ有難うございました。
外に面してタンクがありここに鰹が運ばれてきます。 きれいにさばかれた鰹をゆで上げます。 せいろに並べられた鰹節の前段階。
内臓や腹皮(珍味です。)を運ぶところです。鰹をさばくところは写せなくて残念。 今は機械の力も借りて合理的に作業しています。黙々と仕事しています。 この壁のむこうが全部、鰹節の燻製をする処です。
燻されている鰹節。階下に薪を焚く処があります。広さと鰹の量の多さににびっくり。 地下室はもうもうたる煙、人の手で薪を焚くのだそうです。熱いですね。燻煙でよく見えません。 よく乾燥した薪を使っています。燃えて残った灰は農作物の肥料に使うそうです。
これから、きれいに削られておいしい鰹節になります。 農林大臣賞を受賞したこともある自慢の鰹節を製造しています。 削り鰹でだしを取ったお味噌汁をのんでください。心身ともに疲れがとれるそうです。学実的に証明されました。
2009.6.22 家の周りの景色。のどかな景色を楽しんでください。
月桃(ゲットウ)の花が咲いています
葉はいい香りがして抗菌作用もあるので
利用価値が広いですよ。乾燥させるとハーブティにも、ポプリにもなります。
大きなアゲハ蝶が何匹も飛んでいます。
クリック、どうぞ。
至る所にあじさいが咲いてきれいです。
バナナの木。?ピンクの花の根元にバナナが・・・。
クリック、どうぞ。
我が家のお隣の土地に大きな山ももの
木が。6月初めごろ、熟したおいしい実が
木をゆするとバラバラと落ちてきます。
山ももの木の中。高さ5〜6mはあると思います。もちろん、了解を得て以前、たくさんの実を漬け込みました。おいしそうなワインレッドの果実酒ができました。
2009.6.22 温泉へ行きました。
あいにくの雨模様のせいか、静かです。誰もいないのを幸い、デジカメでパチリ。 蟹さんがじーっと私を見ています。許してあげましょう。クリック、どうぞ。 小さな屋根はあるけど雨の露天ぶろも
乙なものです。
本当に誰もいません。貸切露天ぶろ。
お値段はなんと、360円なり。
お天気だと海が180度、広がって見られるのですがかすんで水平線がぼやけています。 眼下には枕崎の市街地が見えるはずがかすんでいます。
2009.6.22梅雨空の中、鹿児島に到着しました。
伊丹空港も雨が降っています。 私の故郷、枕崎です。前は東シナ海が広がっています。 赤い印が鹿児島空港のある位置。これから
バスに乗ります。
空港に足湯が。温泉のお湯が出ています。 このバスで110分のドライブ。 やっと、我が家に到着しました。
知らずにバタバタ掃除していたら、なんと、
この庭に恐ろしいすずめばちが巣を作っていました。
役所に頼んで駆除してもらいました。
さなぎも幼虫もかわいそうだけど
ごめんね。合掌。
すずめばち独特の模様の巣。やはり、不気味です。刺されなくて本当に、ラッキーでした。左下にいるのがそうです。クリック、どうぞ。
2009.6.15 持ち寄りパーテイと名刺交換会。
初めて参加した持ち寄りパーテイ。盛りだくさんの食べ物、どれから食べようかな。ルンルン〜♪。
名刺の裏にははそれぞれ今年後半の抱負を発表。やる気満々の方ばかりでした。
最後は恒例の静子さんマジックショウで締めていただきました。
2009.5.27 私の好きなカンパニユウラ。[花言葉。断固として勝つ!] やさしそうな花なのに・・・以外な言葉ですね。
咲きはじめました。うれし〜いと笑っているようです。私も幸せです。 清楚なウエデングドレスみたいでしょう。白の八重咲きです。 こちらはお色直しの豪華なパープルのドレスみたいですね。
通りに面してプランターに植えています。 これは桔梗のような咲き方をします。 通る人が目を留めてくれて花も喜んでいます。
2009,5.18 偶然見かけたペット!
JPCに来る途中、会ったブタちゃん。映像がないのが残念ですがごろんと、寝っころがっていました。「おいていくよ。」と言われてあわてて起きあがりました。 歩道に寝そべっていましたので具合が悪いのかと思って初め、カメラは遠慮しました。「ひなたぼっこしている」。とのことでした????寝姿を写せばよかったわ。 飼主さんがむこうの方で呼んでも悠然と道草してます。いろんなペットを飼っているものです。
2009.5.18 ミリちゃんとネクタイ
ミリちゃんのネクタイを作ってみました。
ハギレや、ハンカチ、でできます。
芯を張ってしっかりさせると出来上がりもきれい!
夏にむけて次回は涼しそうなものを作ってあげましょう。
お店のアイドルですのでお客さんが注目してくれるのがうれしいみたいです。
「かわいいね。」と言われると、とても愛想よくなります。
2009.5.13 蓮如忌が久宝寺御坊 顕証寺でありました。
笙、篳篥(しょう、ひちりき)がまず、山門をくぐります。厳かな気分がします。 全国からたくさんのお坊様がこられました。100人位のお坊様たちが集います。 顕証寺の御前様です。いつ見ても
凛としてごりっぱです。(大のコーヒー好きです。 関係なかったかしら。)
住職、御前様がお経をあげました。すばらしい張りの有るお声が響きます。その
お声たるや、お手本のCDが出ているくらいですよ。
その後のお経です。散華、散華と言いながら、はすの花びらに模った紙ををまくのです。
クリックで大きくなります。
はすの花に模ったはなびらを頂いて持ち帰ります。(お守りにします)。

クリックで、はなびらを見てください。
3時、法要が終わった後のお楽しみです。御寿司がふるまわれます。 次はたこ焼き、若いお修行中のお坊さんがせっせと焼いています。上手ですね。 おいしい温温のみそ田楽でした。ふうふうといって食べました。
はすの実がご飯にもあんの上にものっています。甘みひかえめでおいしかったわ。 こちらは長い行列ができた焼きそば屋さん。お坊さんたちが汗かいて奮闘中です。 私もならんでいただいた焼そばです。
そろそろ、おなかがいっぱいになりました。夕食はもういらないわ。
2009.5.6 ペアーのバッグを作りました。
キルティングバッグを製作。市松になるように布の配色を考えるのが楽しい作業です。 ほぼ、同時進行で2つ作るのが私は好きです。繰り返しすると脳に定着すると思うので。反省と復習ができます。 口のところにファスナーをつけて出来上がりです。結構入りそうなバッグです。
2009.4.29 笠置山へ参拝
昭和の日、山の木々の緑に癒されながら笠置山の山頂の笠置寺へお参りしました。正月堂の周りをお掃除した後、「大楠公」という詩吟を皆で奉納しました。山頂には巨石がいたるところにあり大磨崖仏が彫刻されています。平安時代から非常な信仰を受けていました。
1331年、後醍醐天皇をお迎えしたことは有名ですが攻防1ヶ月ついに全山焼亡の憂き目をみました。その後も栄枯盛衰の歴史を繰り返し今日の姿となりました。

現在は駅の真下の木津川でキャンプやカヌーを楽しんだり天然温泉「わかさぎ温泉」をお目当ての人たちで人気があります。

マウスをあてて指の形になれば
クリックしてください。

なお、お昼は松本亭でキジ鍋、鹿の肉などいただきました。
2009.4.23 ピアノ珍道中発表会
初めて参加させていただいてとても楽しかったです。由起先生に「詩吟で参加してください」。と言われて正直「えっ」。嬉し恥かし初体験。あがりました。次回はもう少しましになっていますように・・・。皆さんのピアノについていけますように。

2009.4.7  4月3日、大阪歴史博物館へ、すぐ目の前の大阪城でお花見をして来ました。
今は「大阪」と書くけれど
400年〜500年前は大坂、小坂か尾坂でした。
読み方もおさか、おざかといろいろで
「大坂」が正式に「大阪」となるのは明治時代からです。
大昔、今の梅田あたりは湖だったそうですよ。
5世紀時代にはもう人々が住み着いて
暮らしていたそうです。
大阪歴史博物館で大阪のお勉強をしました。 大阪城のお堀と桜
そろそろ、場所取りが始まります。 お客さんがいっぱい、乗るのを待っています。 しだれ桜が
青空に映えますね。
こぶしの花 ライラックの花、いい香りが漂っていました。 大阪音楽堂の方へ降りていくところ。
2009.4.1 4月から一年生です。
恐竜の好きな孫に体操服入れとランチョンマットを作りました ビニールコーティングしたものは雨の日用です。恐竜の柄で・・・。
大好きなドラゴンボールの図柄でレッスンバッグを。 4点セットを急いで送りましたよ。
2009.3.30/さざれ石とは・・・。熊本の健軍神社にて。
2009.3.30熊本にて。
のどかな景色、遠くには阿蘇の山が・・・。
今は珍しいレンゲの花 昔はよくあったレンゲ畑がここに!
神社の綺麗な湧き水を飲んでみよう。 しだれ桜の下でパチリ。 自転車の練習も上手になったよ。
音楽会はうまくいってホッとしたね。 とーこちゃんのお宮参りの日。 あいにくの雨です。室内で写しましょう。
2009.3.17ポシェット
英子先生に教えていただいてから
パッチワークにはまっています。
もともと大好きなバッグつくりです。
。英子先生ありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしく願います。
よく似ていますが違う生地を使用しました。

同時進行で2個作ると合理的です。

もらってくれる人がいると励みになります。
2009.3.16 全興寺の巻
全興寺の周りには子供の遊び場がいっぱい! 西の門から中へ入って見ましょう。 日ごろの行いを反省しながら・・・。
1300年前に聖徳太子が薬師堂を建立されたそうです。本堂です。 ボケの花、目白がつがいで飛んできました。 春のひだまりに咲く椿の花。
商店街のほうにある入り口には両側に仏さまが出迎えてくれます。 一願不動尊さんは皆の人気者。いつも水もしたたるいい男です。 チベットラマ教のマニ車。くるくる回してください。お経を読むのと同じだそうです。
昭和の懐かしいおもちゃがいっぱい。昔、欲しかったおもちゃもありました。 チンチン電車が通っていたころの平野の音が聞けるんですよ。 こんな洗濯機やラジオがありました。
地獄の釜の音ってどんなんかな?頭をつっこんでいるポーズ、想像してみてください。 今も活躍している井戸のポンプ。夏は冷たいよ。 閻魔堂の入り口にある自己申告のボード。さて、わたしは極楽へ行けるでしょうか?
閻魔様、どうぞ、お手柔らかにねがいます。 それにしてもおっかない鬼ですね。後ろの画面に映像が映されて地獄、極楽、ごあんな〜い。 こちらは評議委員かしら。多数決できめるのでしょうか。地獄のさたも金次第とか。
ほとけのくにへようこそ。地下に降りていく手摺
に四国八十八ヶ所の砂が入っているのでお参り
できますよ。
水琴窟になっていて水の音がやさしく響きます。
ステンドグラスの曼荼羅(まんだら)の上に靴を脱いで座って瞑想してみてください。
壁一面仏さまが見守っています。夏はとっても涼しくて心が落ち着きますよ。
3月7日パッチワーク、パート2.
お気に入りの布、ところが薄くて伸びるので裏を張って。
やれやれ。
ここまで来るのに何時間? 茶色の生地にミシンでキルトをします。
ほぼ、形が整いました。 口布と、ファスナーをつけて。
両端にループもつけました。
ようやく、出来上がりました。
春らしいと思いません?
3月7日ベビードレスが出来ました。
型紙を取っていくことからスタート。どうなることやら・・・。自信ないなあ。 生地はバックサテンと裏は綿オーガンジーを使いました。はぎれを買ってきて安くあげようというわけです。 まず、上身ごろを作りました。少し自信がわいてきました。
スカートの部分を作りました。後ろにホックをつけます。 上身ごろとスカートを縫い合わせます。道半ばまできたようです。 後ろに小さいホックをつけました。
帽子もついでに作っちゃおうー。 右がひさしです。、サテンのリボンでひもをつけたら出来上がりです。 裾にたっぷりのレースをつけました。かわゆい〜 できたよ!トコちゃん。
2月27日クッキングパーテイのあと、パッチワーク教室を受講しました。 講師は英子先生です。
英子先生と礼子さんの説明を聞いてるのですが・・・ともかく、当たって砕けろでいきましょうか。 型紙から布にパーツを写して線をひき、配色を考えてつなぎ合わせます。1つ作るのに(?時間)かかるのかしら。フー! 裏の布はこれでいいかな?サイドの布は渋めの色でバランスをとりましょう。
出来上がりの寸法よりキルト綿と裏地を少しだけ大きくしておくといいかも。余分は後で切り落としますから。 キルトをしていきます。家で自己流にしてしまいました。少々雑にしています。「見本をよく見ろってか?」、
反省!
脇を縫い合わせタックを入れました。口のところは三折した別布でくるみます。たるまないようにね。
裏に小さいポケットを付けました。
鍵や、キップをいつもあわてて
探していますので・・・。
ファスナーを星止めでつけていよいよ完成真近です。
両端にループを付けました。
間に合わせのベルトをつけると肩掛け(ショルダーバッグ)になりました。
るんるん〜♪ご指導有難うございました。
2月27日第六回JPCクッキングパーテイ




久ぶりのクッキングパーテイです。皆さん手際がよくてアッという間にできた感じ
でした。(遅れていったせい?)体が喜ぶお料理にお箸がドンドン進みました。
コーヒー付き、おみやげ付きです。準備してくださった先生、皆さんご馳走様でした。
2月18日・お初天神におまいりしました。
曽根崎のお初天神。周りをビルに囲まれてちょっと分かりにくいのが残念です。 それでも境内は静寂なたたずまいで気分が落ち着きます。 東梅田商店街のほうへ出るとお店が建ちならんでにぎやかです。
ハッとして思わず立ち止まりました。
心にきざんでおきたい言葉ですね。
さりげなくおかれたしだれ梅のいい香りにもさそわれます。 近松門左衛門の名作、曽根崎心中
の二人,お初、徳兵衛です。
2月8日 4月から1年生になる孫です。
 真新しい ランドセルより胸はずむ 防犯ブザーを押してみたくて。  (防犯ブザーはやたら押してはだめよ。)
学校へ早くいきたい! 1月28日に6歳になりました。 パソコンでフラッシュを見るの大好き。
1月14日 あわただしくベビーベッドの準備、中の敷きふとんも作りました。 例の家政婦してきます。
以前からある柳行李。なつかし〜でしょう。えっ、知らないですか。? カバーをつけて、中にはピッタリの敷き布団を作って入れました。
新生児なら十分の大きさだと思います
周りは別布でカバーして「ゴムでちょっとシャーリング」しました。取り外しできます。
ここに赤ちゃんを寝かせます。移動式簡易ベッドのできあがりです。
どの部屋にももって行けます
これはモチーフをつないだおくるみ兼、上掛けです。時間がかかりました。 丁寧に梱包してカバーで包んで宅配便で送りました。明日には届きます。
1月13日今年は宵戎に行ってきました。毎年行ってます。
ここは南の八幡筋。10日戎の宝恵駕篭が通ります。 艶やかな芸者さん。きれいですね。後を付いて行きたいわ。 宝恵駕篭を担ぐ若い衆も楽しそうです。
ここからいつも入ります。まだ、今日はすいています。 賽銭をあげるのに人々がひしめき合っています。 やっと、賽銭箱?大きな桶みたいな所に近づきました。
御神楽の舞の後、おはらいしてもらっています。福をいただけますように。 福笹に吉祥の鯛や、小判、、宝船、いっぱい付けてもらいます。外人の福娘もかわいいね。 不景気を吹き飛ばしてもらいたいわ。買うからまけてちょうだいね。
1月10日初春文楽公演 花競四季寿(はなくらべしきのことぶき).曲輪文章(くるわぶんしょう)他
夕霧太夫。お神楽や餅つき、年の瀬をむかえた廓(くるわ)の風景が楽しめます。 新春の幕明きに、まず京の町を繁栄を祝って寿ぐ「万才」です。 夏の浜に女の心情を描く「海女」
右のは蛸(たこ)です。
秋深き、庵で年老いた小野の小町が
わが身を想う「関寺小町」です。

雪原で鷺の精が美しく舞います。お正月ならではの舞です。

  「 鷺娘 」です。
1月3日、正面玄関前で恒例の鏡開きを文楽人形が行います。
10日まで「まき手ぬぐい」も行います
大阪、難波に程近い国立文楽劇場。イヤホンガイドで聞ける解説、舞台上部には電光表示の字幕など
少しでもわかりやすくと配慮されています。1階の資料展示室は入場無料です。
1月8日 大阪の伝統芸能文楽を見に出かけました。
日本橋1丁目の地下鉄を外へでるとまもなく、のぼりが出迎えてくれます。さあ、まいりましょう。 1月8日英子様にチケットをいただいて初春文楽を見に行きました。お正月らしい演目が多かったです。 大阪みなみの便利なところに大阪で生まれ育った文楽のメッカ
国立文楽劇場があります。
正面玄関を入ると大きな鏡餅が。
でーんと、置かれています。これでおぜんざいを作ると何人分かな?と思うほど大きかったわ。
その横にはにらみ鯛が。ただし本物の鯛ではありませんよ。すぐ、近くの黒門市場には本物の生きのいいお魚がたくさん売ってます。 こちらの鯛は舞台の緞帳の上に掲げられた大きな鯛です。真ん中には今年の干支,丑という字がお正月らしい雰囲気をかもしだしています。
1月7日 婦系図のお蔦、主税はその後どうなったのか?と思われている人のために・・・。
私の知識不足で文字の訂正をさせていただきます。婦系図のお蔦、主税と書きます。作者は明治の人で
泉鏡花と申します。明治40年<やまと新聞>に連載。翌41年出版されました。ドイツ文学者の酒井俊蔵は
釣りの帰りにすりの少年を拾って育てる。若いドイツ文学者早P主税は少年の成長した姿である。

彼は柳橋の芸妓お蔦と恋仲になり恩師の酒井に内緒で所帯をもつ。それに怒った酒井は二人を別れさせる。
早Pは静岡へ、お蔦は髪結いの手伝いをして自活していたが病にたおれ、臨終に駆けつけてわびる酒井に
見守られながら早Pに会うことなく死んでゆく。劇中酒井の娘妙子の縁談にからむ問題や静岡の医師で名門
の河野一家との権謀術策など波乱に富む展開をみせる。

早Pとお蔦が湯島の境内で清く別れる一場が最も見せ所となっている。


作者、泉鏡花は言っています。自分のことはさておき、人の家系図を調べたりうわべばかりをとりつくろっている

虚飾欺瞞にみちた人達のいかに醜いかを。そして、世間の不条理に押しつぶされた二人の愛の尊さを

たとえ野にあって忘れさられた野菊でも精一杯咲いたのであれば、真実美しいと言っているように

私は受け止めました。死も二人をわかつことはできませんでした。深い絆が胸にせまります。
1月5日 お正月にお篭りして、テレビで大好きな仁左衛門さんと波野久里子さんの女系図を見ました。